にゃんこ(ヤミーとヒュウ)とわんこ(チワワのミウ)の写真日記とミニシアター系の映画の感想。その他もろもろ…

by loveloveyummy

カーサ・エスペランサ Casa de Los Babys

今週は勝手にmovieカテゴリ強化週間。
ということで、「カーサ・エスペランサ」をテアトル梅田にて見てきました。
思ってた以上に混んでかなぁ…と言ってもミニシアター系の映画なのどで50人くらいですが…
見に来てた人は女性が大半(90%くらい?)で年齢層は比較的高めでした。

スカーサ・エスペランサ Casa de Los Babys
アメリカ/メキシコ 2003年
6人の女、1つの夢
公式サイト
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≪Story≫
 南アフリカのとある国にある聖マルタ園は「赤ちゃんたちの家」と呼ばれている。 この園の近くにあるホテルにはいつもアメリカから来た女性達が滞在している。 彼女達の目的はただ1つ養子をもらうこと。
 今も6人の女性がホテルに滞在し、ただひたすら何ヶ月もその日が来るのを待っている。 南米ののんびり行政と、赤ちゃんの養子縁組をビジネスと捕らえお金儲けをする人達によって、遅々として養子縁組の手続きは進まない。
 そして、女性達はそれぞれ様々な問題を抱え、もがき苦しんでいた。 彼女達の希望はただ1つその手にわが子を抱いて帰ることだけだった。

≪Review≫
 この映画は95分と比較的短い映画であるが、登場人物は決して少なくない。登場人物はアメリカから来た6人の女性の他に南アメリカの現地の人達( ホテルの支配人、ホテルのメイド、ストリート・チルドレン、無職の男、10代で妊娠してしまう少女、etc.)。特に誰が主役という訳でもないので、正直、名前を顔が一致する頃には映画が終わってしまった。みんなそれぞれ様々な悩みを抱えているが、それを個々に掘り下げていくようなこともなかった。 それぞれにスポットが一瞬当たっただけで終わってしまうのだ。
 そんな感じの映画であったが、様々な思いが私の中を駆け巡った。 それでいいのかなぁと思う。 観客はどれか1つのエピソードでもいいし、もちろんその全てでもいい、何かしら感じる物があればそれでいいのだとと思う。
 ひたすら眩い太陽の下、エキゾチックで美しい風景の中、そこに生きている人達は不況で仕事もなく、貧しい生活を強いられている。 生活能力のない十代での妊娠、ストリート・チルドレンといった厳しい社会情勢が描き出されていた。
 彼女達の夢が叶い、その手にわが子を抱いて帰ることができれば良いなと思う。 そして世界中に不幸な子供がこれ以上増えなければいいなと願う。 そんなことを改めて思い知らさせてくれたこの映画がとても素晴らしいと思う。

Reviewをもっと詳しく(Go! Go! Girls Movie@LoveLoveYummy)





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by loveloveyummy | 2004-08-27 20:04 | Movie...