にゃんこ(ヤミーとヒュウ)とわんこ(チワワのミウ)の写真日記とミニシアター系の映画の感想。その他もろもろ…

by loveloveyummy

エイプリルの七面鳥 Pieces of April

昨日、テアトル梅田で観た映画。
家族の絆を描いた映画だからか、主役はケイティ・ホームズと若手なのに、比較的年齢層が高めでした。

エイプリルの七面鳥 Pieces of April
アメリカ 2003年
初めての料理はママのために作る最後のディナー
公式サイト

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≪Story≫
  感謝祭の日の朝。 エイプリル(ケイティ・ホームズ)は、ボーイフレンドのボビー(デレク・ルーク)に励まされながら、七面鳥のローストに取り掛かる。 自由奔放に生きるエイプリルは幼い頃から厄介者扱いされ、家族とはすっかり疎遠になっていた。 特に母親のジョーイ(パトリシア・クラークソン)とはそりが合わず、犬猿の仲。 しかし、そんな母親が末期がんに侵されていて余命幾ばくも無いことを知り、生まれて初めて手料理で家族全員を招待することに。 しかし、オーブンが故障し、前途多難に。 アパート中を駆け巡り、隣人たちに助けを求めるのだが…。

≪Review≫
  アメリカ中のオーブンが七面鳥を焼くためにフル稼働する日、感謝際。 その感謝祭の一日のお話。「ホームドラマ」プラス「母親が病気」なんて聞いただけで、鳥肌が立ちそうなイメージだけど、決して、想像するような「お涙頂戴」系ではない。 物語は七面鳥を焼くためアパート中を右往左往しながら懸命に戦う、家族の問題児エイプリルの奮闘の模様と、そのエイプリルを訪ねるために車に乗り込んだ家族のちょっと複雑な心模様と、エイプリルに内緒で何かを企んでる風なボーイフレンドの模様。 それぞれが同時進行で小気味良いペースで進んで行き、みんなが望んでいた思っていた通りのエンディングになるのだが、なんだかそれでとても幸せな気持ちになった。
 誰だって理想的なホームドラマのような家族にみんな憧れるけど、現実には難しい。 それは、実際に住み始めるとモデルルームのような理想の部屋とはかけ離れていくのと似ているかもしれない。 エイプリルは自由奔放で、ずっと家族の枠からはみ出た存在だった。 母親が祐逸エイプリルとの良い思い出だと思ってたことは妹のベスとの思い出だったり、父親が頑張って思い出したエイプリルのいい所は幼い頃の「かわいい寝顔」だった。 それでも家族には切っても切れない絆がある。 寂しいことだけど、家族だから仲良しと単純にいかない場合もある。 それでも家族であることには変わりがない。 お互いを決して良く言わなかった母娘が黙ってhugするシーンがとてつもなく優しさに満ちていた。 この母娘が気の合う友達同士のようにベッタリ仲良くすることは今後もないかも知れない。 それでも、この母娘は家族であり、再び出会う時には又お互いにギュッと抱きしめあうんだろうなと思った。 幸せの形も人それぞれのように、家族の形も人それぞれだ。
 日本ではhugする文化がないけど、hugする文化って素敵だと思う。いくつになってもギュッと抱きしめられたら嬉しいと思う。

Reviewをもっと詳しく(Go! Go! Girls Movie@LoveLoveYummy)





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by loveloveyummy | 2005-01-27 18:17 | Movie...